バスプロだらけの「桃太郎」。

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出典:日本桃太郎会連合会 HP

 

昔ね。山間部のあるスポットにおじいさんとおばあさんが住んでたのね、うん。

で、おじいさんは山に芝刈りに行こうとするんだけど、おばあさんは近所のメジャーリバーに洗濯しに行くっていうもんだから、そりゃナーバスになるよね。

てめぇ、1人だけ落ち鮎パターンで良い思いするつもりか?っつって。

いや洗濯だから、っておばあさんは反論するけど、右手にはジョイクロ握ってんの。

てめぇ、余裕で釣る気じゃねぇかって。

しかも、フローティングタイプでガチのヤツじゃねぇかって。

 

人的プレッシャーを受けたおばあさんなんだけど、上流の方からカレントに乗ってナチュラルドリフトしてきた桃を見つけたの。

丁度おばあさんがいたのはアウトサイドベンド。

そう、カレントがよく当たるし、しかもバンク沿いにあるベジテーション付近に出来た反転流に桃が入った瞬間、絶妙にロールが入るんだよね。

そりゃタフなおばあさんもリアクションバイトするってわけ。

 

思わずバイトしたおばあさんなんだけど、桃を割ってみると、中には生まれたばかりの赤ん坊がいて、いやもぅ”ヤマン!”っつって。

それをみたおじいさんも”おったなぁ”っつって。

 

2人は赤ん坊に「桃太郎」ってつけるんだけど、子供のいないおばあさん達からすると、”ビガップ!”だよね。

 

 

 

 

 

すくすくデカくなっていった桃太郎なんだけど、なんか満足できなかったんだろうね。

おばあさんとおじいさんにこう言うの。

「ゴンザがいいですわ」

それなら鬼ヶ島っていうスポットにモンスターがいるらしいから、これ持って退治に行けって、おばあさんからキビダンゴを貰ったのね。

 

これなら食い気のある奴に対して広範囲にアピールできて、かつシルエット自体は極めてナチュラルに見せられるからバイトに持ち込みやすいって。

 

おばあさんの読みは的確で、腰から見えるキビダンゴの寄せる力は絶大。

 

真っ先に食いついたのは、ウッドカバーの側で待ち構えていたグッドコンディションのリカオン

キビダンゴに対して圧倒的に食い込みが良くて、フィネスでありながら大胆にファイトするナイスなヤツなの。

 

次に反応があったのはゴング。ウェンディサイドのフラットエリアでクルーズしていたイージーではない個体なんだけど、桃太郎が風で一瞬よろめいた時のイレギュラーなアクションに思わずバイトしたんだね。

ガチャガチャうるさい奴だけど、とってもパワフル。

 

意外だったのが、桃太郎がマンメイドストラクチャーにタイトに付いてステイした時に奥から飛び出てきたオスプレイ

バコーン!って出てきたのに、オスプレイからすると”ラーティーン!”だよね。

 

何とかリミットは揃えた桃太郎なんだけど、よりクオリティーの高い鬼を求めてボートをランチング。

鬼ヶ島へ向けてラフウォーターの中ギャンブラーを走らせたよ。

 

 

 

 

 

 鬼ヶ島に降り立った桃太郎達なんだけど、肝心の鬼の居場所が分からない。

 

とりあえず島を一周回ってみたいし、広範囲をサーチできるオスプレイを使って状況を判断しようとするんだけど、リカオンがこう言うの。

「今日はローライト、沖もラフウォーターだったし、午後から荒れるんじゃない?」

それを聞いたゴングも、

「それなら鬼たちはカバーへタイトに付くかも」

でも桃太郎は言うんだよね。

「いや待てよ?しばらく雨降ってなかったし、鬼たちはフィーディングでクルーズするかも?」

するとオスプレイは、

「ショアラインに沿って広くサーチして、それから鬼ヶ島の主なストラクチャーとメインチャネルを把握したらどうすかね?」

しかしゴングは反論して、

「時間かかり過ぎ。カバーに絞って、ナーバスになった鬼を確実に獲るプランでゲームを組み立てて、」

 

「でも、もしフィーデングでクルーズしてたらラーティーンだって!」

「ボンボクラ!」

「ONI or DIE!」

「ゴンザリアーノ!」

 

 

 「・・・あの。」

 

4人が振り返ると、一人の若い鬼が苦笑いして立ってたんだけど、彼はこう言うのね。

 

「何処の国から来たの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”頑張っても、頑張っても直せないモノ。それが個性”

by 光浦靖子

 

 

以上、ムラキでした。

 

 

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