水温計は嘘を言わない。

水温計、水温計ってしつこい元釣具屋店員のブログ。

中国語が話せるなら琵琶湖のバス釣りガイドはこれから稼げるんじゃないか。

どーも、ムラキです。

元釣具屋店員です。

いらっしゃいませ~

 

 

色々言われるバス釣りだが、何だかんだで大きいお金が動く業界でもある。

 

とは言っても業界全体そのものがそうだが、少なくともバス釣りが劇的に伸びる事は厳しいと言わざるを得ない。

 

が。

 

最近凄く思うんだけど、中国人の富裕層をターゲットにした、琵琶湖のバス釣りガイドというのはこれから伸びていく可能性はあるんじゃないか?

 

SNSとか有効活用して。

 

良かったら最後までよろしくどーぞ。

 

目次

 

中国のバス釣り事情は?

正直オレも断言して語れるほど、中国の釣り事情は詳しくない。極一部の富裕層が楽しんでいるというのは聞くけどね。

 

雑誌は休刊しちゃったけど、ロドリのブログで少し前だがこんな記事も残ってる↓

 

ロドリブログ : 中国バス釣りの現状!

 

やっぱりごく一部なんだね・・・・アングラーも釣り場も。

  

でもこれ、逆にチャンスじゃね?って思うのよ。

中国の釣り好き富裕層は、マジでえげつない金の使い方をする。

少し話が飛ぶけど、オレも釣具屋時代に中国人の富裕層のお客さんを何人も見て来たけど、マジでありえんお金の使い方をしていくからね。

 

色んな人がいたけど、一つだけ言えるのは、

 

レジ打つのウルトラ大変。

 

店長!レシートが床に着くんですけど!

っていうレベル。

 

一番ビビったのは、がまかつのハイエンド磯竿インテッサを5本まとめて購入していったお客さん。

 

店長!状態の良い中古の軽自動車買えるんですけど!

っていうレベル。

 

とにかく彼らは、良いモノでやりたいことが出来るならお金を惜しまないって事なのよ。

中国で釣り場が無いなら、日本に来い!

しかも琵琶湖は世界一の湖だぜ。

 

っていう事を、YOUTUBEとか利用してアピール出来ないかね?

 

もし日本に来てまで釣りをするなら、1日2日の話ではないだろうし、周辺地域の観光案内とかも出来ればそれだけで一つのツアーとして成り立つじゃん。

 

冷静に考えたら京都にも近いんだよね。

 

ぶっちゃけ上手いだけなら、琵琶湖に限らず釣りガイドなんて、成り手あまたなんだわ。

 

でも、英語や中国語(にも色々あるが)が普通に話せるってだけで、その人に生まれるお金の流れは明らかに違ってくるだろう。

 

通訳同行・・・っていうのも無くは無いだろうけど、難しいのは釣りって微妙に一般人には理解しづらい言葉や表現が有ったりするじゃん?

 

あそこのウィードのエッジに落として、糸ふけをだして・・・

 

っていうのを釣りを知らない通訳が適切に対処できるのかな、っていうね。

 

だから、ガイド本人が話せるのが最強なんじゃないの。

 

中国語でスムーズにやり取りできるだけで、希少価値は確実上がるだろう。

おわりに

冒頭にも書いたけど、どれほどの可能性があるかは正直何とも言えない。

 

ただ、少なくともデカいバスが釣れる、釣らせてくれるなら、いくらでも金を出す!っていう富裕層は潜在的には絶対いるだろう。

 

YOUTUBEっていう強烈な武器がある現代なら、上手くやれば割と本気でデカいお金が流れる可能性はある。

 

っていうわけで、琵琶湖のガイドさん。誰か最初に手挙げてくれません??

 

以上、ムラキでした。

 

この記事も読んでかない?↓

www.muraki-ex-clerk.com

www.muraki-ex-clerk.com

www.muraki-ex-clerk.com

www.muraki-ex-clerk.com