【要約を文字に起こした】五三川のバス釣り問題。養老町議会定例会でのやり取りに耳を傾けるべし。

どうも、ムラキです。

 

Twitterのタイムラインにこんな動画が回ってきた。

 


R1 06 21定例会6(松永)

 

今年の6月に岐阜県養老町で行われた町議会定例会の様子で、「五三川における釣り人対策」について、一般の方と行政とで実情と実状を交わしています。

 

率直に言って、主にバサーのマナーについて不満と憤りを述べておられる。

 

要点や流れについて、要約を文字に起こしてみたので、五三川で活動しているバサーは勿論、出来れば全ての釣人に目を通してもらいたい。

 

※注意!

あくまで聞き取りによる要約なので、正確な陳情等はご自身で動画を確認して頂けると幸いです。

 

 

【一般質問通告者 松永氏登壇】

 

~五三川の釣り対策について~

(0:34~)

 

(0:54~)五三川の釣り人口は20年前と比較すると、10倍ほど増えた。ネットで検索すると100件以上の(記事やサイトの)投稿がされている。

 

(1:20~)特に土日に関しては、細池から小坪まで500人を超える釣り客が来ている。

 

(1:36~)釣人には正式な駐車場が殆ど無い。堤防に沿った空き地などに悪質な駐車をしている。地元の方々は本当に迷惑をしている。

 

(1:56~)一定の地区(地域名の聞き取りできず)に関しては、道路という道路、酷い時には両側駐車、ゼブラゾーンへの駐車、農道に入る道にまで駐車されている。農作業の車両が迷惑をしている。

 

(2:30~)担当課によって土日のこの現状を把握して頂きたい。

 

(2:40~)釣り客などが捨てていくゴミ(空き缶、ペットボトル、弁当の殻等)には目を見張るものがある。

 

(2:54~)自分(松永氏)の地元で年に2~3回町内清掃をしているが、ゴミ袋でいうと10袋以上集積される。

 

(3:08~)何よりも困るのは釣り糸の放置。釣り糸は、一般ごみと違って目に見えない。草刈りの際に、草刈り機に巻き付いて途中でストップする事が殆ど。

 

(3:29~)釣り客のマナーに関して、漁業組合、警察、行政の方は地元関係者と連携を取って頂き、指導、環境の整備、駐車場の整備を整えて欲しいが、これらの問題についてどのように対応されているのか?

 

 

高橋建設課長 答弁】

※以下概略のみ。

 

■ 釣り客の駐車に関して、通行人などからも通報を受けている事もあり、状況は把握している。

 

■ 迷惑駐車に対する対策について。

 

①地元警察は通報があるとパトロールを行うが、その際は釣人が退散するも、巡回が終わるとまた戻ってくるとの事。

②警察と、地元や業業組合による迷惑駐車対策会議が開かれ、その際に駐車場を覚悟が出来るか、釣り客のマナーが悪い、不審者との区別がつかない等の意見が上がった。

③注意喚起の看板の設置を検討し、対策会議は継続して実施。

 

■ ゴミ対策について。

 

①町職員やボランティア、漁業組合、各種団体、利用者である釣り客等による環境美化活動が年に5回行われている。

②釣人が主体になった清掃活動も年に2回実施されており、参加人員は約100人。

③不法投棄やゴミの投棄等については、行政や地元等と連携し、パトロールや様々な注意喚起と環境美化に勤めていく。

 

【松永氏 再質問】

(8:16~)

 

(8:20~)年に5回の清掃活動を行っているとの事だが、地元の自分からすると中々目につかない。どこの地域をどのようにやっているか分からない状態である。

 

(8:40~)漁業組合の方々が毎日入漁料を徴収するために回っておられるが、その方々にもその際にゴミを一緒に拾って貰えないか?

 

(9:16~)漁業組合の平成30年度の決算書から、収入合計や入漁料等のデータを見ると200万円以上の利益が出ている。これで周辺地域に駐車場として利用できる土地を借りるような対策を出来ないか?

 

(10:02~)対策協議会には、地元の代表者も入れて頂き、地元の意見を集約できるようにして欲しい。

 

高橋建設課長 答弁】

(10:42~)

※以下概略のみ

 

■ 対策会議には地元の代表者の方も参加される。

■ 釣り客の中にも善意のある方もおり、そういった方々の活動についても広く伝えていきたい。

 

【松永氏 再登壇】

(11:58~)

 

(12:02~)五三川のバス釣りについては、ますます増えていくと推測している。今後も対策会議などで、適宜地元の住民の意見を取り入れていって欲しい。

 

 

~五三川の釣り対策についての質問終了~

 

 

以上です。

 

オレは以前、清掃活動について色々持論を述べたので、そこに関しては何も言いません。言えません。

 

それに、五三川の釣り場事情に関しては現状を全く見たことがないので、そこも大きくは触れない。

 

ただ、間違いなく言えるのは、現状イエローカードだという事。

 

一般の方は釣人に対する不快感や迷惑を訴えておられるけれど、少なくとも「釣り禁止にしてい欲しい」とは言っていないし、行政側も「善意のある釣人もいる」と語ってくれている。

 

イエローカード」である事に安堵して終わるか、リアルなタイムリミットに危機感を覚えられるかが大きな分水嶺だと思う。

 

入漁料払っているから大丈夫、なんて事はあり得ないだろう。

 

 それと、上記の赤文字の点に関してだけもう少し意見を述べたい。

停められないなら諦める事もマナー。

釣りと車は密接に関わるモノなので、ある意味釣人が一番ダイレクトに迷惑を掛けやすいのが駐車問題だと思う。

 

コレに関してはハッキリ言って、

 

無理なら諦める。

遠くに停めて歩く。

 

これしか無いです。

 

地元の方々に通報されてレッカー移動させられても1㎜も弁解出来ないよ。

いい加減、釣り糸は”凶器”だという認識を持てよ。

過去にブログで書いた事があったかどうか分からないけど、ハッキリ言って釣り糸は”凶器”である。

 

殺せるよ。

人。

 

転倒させる事も出来るし、切る事も出来るし、締め上げる事も出来る。しかも、草刈り機等に絡む事案はTwitterでもよく見かける。

 

人を殺す事も出来るし、人様の財産を破壊する事も、時間を奪う事も出来る。

 

しかも、質問の中でもあったが、釣り糸は見えないという点で尚更残忍性が高い。認知させずに他者を傷つけるという意味で、本質的には地雷を埋める行為と凶悪さが一致するのだ。

 

ぶっちゃけ、銃弾が道端に転がってる方がまだ平和なレベル。

 

釣り糸の凶器性認知すべし。

釣人の服装は一般人からすると不審者と同じ。

偏光グラスを掛け、特に今の時期だと顔もフェイスマスクで覆ったり、釣りをしない人からすると怖く感じさせてしまう部分は確かにあると思う。

 

これは難しい問題。

 

アウトドアだし、そういう遊びなので。

 

現状出来る事があるとすれば、出来るだけ偏光グラスを外してせめて挨拶をする事。

 

それ位しか無いかな。

イムリミット。

何回も言うが、オレはオレなりの持論を過去に述べたので、あれ以上の事はもう何も言いません。

 

ただ一つ。

 

バス釣りに限らず全ての釣人は、タイムリミットのカウントダウンはどこでも始まっている事を理解するべきだと思う。例外地域なんて無い。

 

養老町議会定例会での一般の方の強い言葉が、何かの歯止めになるきっかけになればと思ってまとめてみました。

 

以上、ムラキでした。