メジャークラフトのロッドは折れる?元釣具屋店員が本音で語るってよ。

どーも、ムラキです。

元釣具屋店員です。

いらっしゃいませ~

 

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庶民の味方、メジャークラフト。

 

でも昔からよく言われる。

 

「折れる」

とか。

 

「弱い」

とかね。

 

釣具屋時代にも、

 

「実際どうなの?折れるの?」

 

っていう質問を受ける事は多かったです。

 

メジャークラフトはオレ自身も何本か使ってきたし、店頭在庫のロッドを沢山触ってきた。なので、ここでいきなり結論から言おう。

 

別に折れないよ。でも、

 

”下手な人が使えば折りやすい”

 

っていう部類のロッドは多い。

 

っていう印象です。

 

 

今回は庶民の味方メジャークラフトについて語ってみよう。

 

今日もぶっちゃけるよ!

 

 

目次

  

正直自分でも折った事あるよ。

折れた、じゃないよ。

折った、です。

 

これはもう完全にオレの使い方のせい。

 

初代コルキッシュをバスで使ってたんだけど、フッキングの仕方が悪くて合わせた瞬間にやらかししてしまったのよ。

 

もう少しラフな使い方でも許容してくれると思った部分はあるけど・・・まぁ、これは後述する。

 

何にせよ言えるのは、基本的には別に理不尽な変な折れ方をするロッドではないです。

お客さんからのクレームは確かに何回か受けた。

正直な話、1か月に1~2回位はメジャクラのロッド修理は受け付けますね。なので、折れた・・・っていう修理の持ち込みは普通にある。

 

中には、買って数回の使用で折れた!的なクレームも、たまーにだけどある。

 

よく覚えてるのが、確かヒラスズキ用のソルティックだったと思うけど、初回使用、しかも1キャスト目、さらに継ぎの部分に近い真ん中位の位置で折れたっていう事で大激怒してお店に持ってきたお客さんがいたのよ。

 

相当怒ってた。でも、詳細までは聞けなかったけど、正直どこまで正しい使い方が出来てたかは分かんないけどね・・・

 

ヒラスズキもそうだけど、シーバスロッドってレギュラーテーパーでロッドの中心寄りに曲がりのピークが来るモノが多いから、一概に真ん中で折れたからおかしい、とは言いにくい。

 

なんにせよここで言いたいのは、確かにメジャクラの修理受付は普通に日常的だった、という事実。

 

別に嘘言っても仕方ないし。 

でもメーカーの対応は基本スムーズだし丁寧だよ。

正直、オレはメジャークラフトは嫌いなメーカーではなかったよ。いち店員として関わる上でね。

 

修理絡み以外でも、電話やFAXでの在庫や納期確認、発送までのスピード、どれをとっても普通に丁寧だしスムーズだった。

 

むしろ、普通にやり取りしやすいメーカーだったと言える位です。

 

それにねぇ、・・・まぁこれ書いて大丈夫なのか分かんないけど、初回使用で折れたとか、折れ方がマジかよ!?的なクレームは割と通りやすいのよ(※注意 当然100%ではないからね!)。

 

先述のソルティックも、ダイワシマノじゃありえんくらいの速さで無償修理で対応してもらう事が決まったし。

  

それが100%良い事なのかは何も言わないが、少なくとも店員としてはやり取りがしやすいメーカーなのは間違いなかったね。 

結局は流通量の問題です。

もう断言できる。

 

メジャークラフトが折れると言われてしまうのは、間違いなく製品の流通量が多い故の裏返しです。 

 

例えばダイワシマノ。先述の通り、メジャクラのロッドの修理受付は確かに日常的にあります。でもそれ以上にダイワシマノのロッドの修理受付の方が圧倒的に多いのですよ。

 

これは当然、2大ロッドメーカとしてで流通量が圧倒的に多いから。釣りに限らず、単純に売れる数が多いメーカーはその分修理やアフターサービス絡みの受付も多くなるのは普通です。

 

メジャクラのロッドが絶妙に数売れる商材なのは、店員的にも実感として強いです。 

折れると言われるのは、”折る層”が買いやすから。

ここが本題かな。

 

メジャークラフトは別に折れやすいわけじゃない。

 

でも割と低価格帯で、言い方は悪いけど”ロッドの使い方を知らない人”が手にしやすい

シリーズも多い。

 

その割には絶妙にシャキッとしていてそれなりの高弾性系のロッドもあったりするし、使い方がラフな人は確かに折るよな・・・っていう。

 

最初にも書いたけど、オレもコルキッシュを折ってしまった事あるけど、ロッドを真上に立てるようなラフな合わせ方をしたせいです。

 

もう少しマイルドだろうと当時は舐めてたねぇ・・・

 

なんにせよ言えるのは、メジャクラは”使い方が下手で折ってしまう”人が購買層になっってるケースが多いという事です。

 

こういう風に書くと、そもそもロッドとしての性能はどうなの??っていう人もいるだろうから、もう少し掘り下げてみよう。 

ロッドとしての性能はどうなの??

実際にメジャクラのロッドを何本か使ってきた正直な感想としては、

 

良くも悪くも値段相応。

 

っていう感じです。

 

期待外れ感や、コスパ悪い感というのは別にないけど、値段に対する期待を超えてくるような感動とかも全くない。

 

1万円なら1万円的な使用感。

2万円なら2万円的な使用感。

 

というのを、リニアに過不足なく得られる。お値段以上がニトリなら、お値段相応がメジャクラ。

 

 これはこれで結構凄い事です。 

元店員から見たメジャクラのイケてる所。

メジャークラフトがなかなか凄いのはラインナップの豊富さなんだよね。

 

レングスや硬さの選択の幅も広く、他のメーカーの同価格帯では扱わないような、ニッチ、長尺、剛竿といった変わり種もあったりする。

 

よくこんなニッチなのをラインナップにするな・・・って関心する事さえある。

 

「最近流行ってる~の釣りとかって実際どうなのかな?でもかといってあんまり高いロッドでは試したくないし・・・」

 

っていう、好奇心とお財布事情の絶妙な板挟みに置かれた釣人のニーズに答えるのが上手いですね。 

 おわりに。

 メジャークラフトのロッドは、初心者の人にとっては手に取りやすい価格帯のものが多いし、中級者以上にとっては比較的手軽に新しい釣りの世界を試しやすいものも多い。

 

近年だとトルザーみたいなハイエンドクラスのシリーズもあるし、ルアーの製品も増えてきて、割と全ての層を満足させるラインナップになってきたと思うね。

 

何だかんだで良いメーカーだと思っていますよ。

 


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以上、ムラキでした。

 

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