どーも、ムラキです。
元釣具屋店員です。
いらっしゃいませー
釣具屋時代、春や秋になると、
「エギング始めたいんですけど、ロッドやリールは何を買えばいいですか??」
っていう質問を沢山受けてきました。長さや硬さも値段も様々で、どれを買えば間違いが無いの??っていう人は多いと思う。
そこで今回は、エギング初心者向けに、失敗しないエギングタックルの選び方をまとめてみようと思うのですが、いきなり出鼻をくじきます。
ロッドやリールを考えるのは後で良いです。
優先順位としては実は下の方なんですよ。
良かったら最後までよろしくどーぞ。
目次
- ロッドやリールよりも、偏光サングラスを先に買うべし。
- 偏光サングラスの役割とは?
- 3,000円~5,000円位のモノでOK。
- エギングロッドの選び方。
- エギングリールの選び方。
- ダブルハンドルは、エギの姿勢を安定させやすい。
- PEラインは必ず0.8号以下を選ぼう。
- 高いタックルは不要だけど、タックルチョイスで釣果が変わる。
- コスパに優れたオススメのエギングタックル。
- おわりに
ロッドやリールよりも、偏光サングラスを先に買うべし。
へ?
いやいや、ロッドやリールじゃなくて????
って、思った人もいると思うけど、ムチャクチャ大事な事です。
ハッキリ言って、初心者の方がエギングタックルを揃えるにあたって最も重要なアイテムは、偏光サングラスです。
偏光も立派なタックルですよ。
ロッドやリールに関しては、正直、ダイワシマノなど信頼性の高いメーカーのエントリークラスを選んでおけば、快適なエギングを十分に楽しめます。予算で言えば1万円ちょいもあれば全く問題ないタックルが揃います。
ロッドやリールに関しては詳しくは後述していきますが、先に、この記事でエギング初心者の方に伝えたい重要なコトを3つ挙げます。
①偏光サングラスを必ず買う事。
②リールはダブルハンドルを選ぶ事。
③PEラインは0.8号以下を選ぶ事。
です。経験上、この3点さえ押さえて置けば、余計な遠回りをせずに済む確率は高くなると思っています。
という事で、まずは①の偏光サングラス。
エギングは日中でも夜でもやれる釣りではありますが、現在の主流はどちらかといえば日中です。デイゲームなんて呼ばれ方もしますね。
詳しくは後述しますが、デイゲームのエギングはアオリイカの姿を見つけやすく、水中の変化やラインの動き等も視認しやすいので、釣りそのものが非常にスムーズなんですよ。
正直言って、偏光が無いとデイゲームのエギングは成立しないと断言しても過言ではありません。大げさではなく、上級者でさえ偏光が無かったら釣果は激減します。
そもそも偏光サングラスはどういった役割があるのか?っていう部分について少し触れてみます。
偏光サングラスの役割とは?
偏光サングラスは、目に入る雑光を抑えることで水面のギラギラをカットしてくれます。これにより、
「あそこに藻が生えてるね!」
「あそこから深くなってるのか・・・」
といったような、アオリイカが居そうな水中の変化が目で見て分かりやすくなるんですよね。
もっと言えば、アオリイカの姿を目視で確認する事も容易になります。アオリイカはエギを見つけると足元近くまで追いかけてくる事もありますし、潮が動いているタイミングなら普通に回遊しているのを発見する機会も少なくありません。
そういった目で見つけたアオリイカに、直接アプローチする釣りも非常に多い釣りです(サイトフィッシングと呼んだりします)。
また、水面のギラツキをカットする事で、ラインの動きが見やすくなる、というのも非常に大事な事です。エギが海底に着底すればラインが止まりますし、あるいはエギにアオリイカがヒットすると、ラインが勢いよく跳ねたり動きが生まれます。
ラインの動きを見る事で、今エギが水中のどこを漂っているのか?アオリイカの反応が無いか?というのを見極めることが出来るんです。
他にも目を保護する為とか大事な理由もありますが、偏光サングラスの最も大きな役割は、目から得られる情報を増やす、という事ですね。
先にも書いた通り、上級者でも偏光サングラスが無ければ、エギを着底させたり、アタリを感知したりするのは難しくなります。不可能とは言えませんが、少なくとも慣れている人で偏光無しで釣りをしたいと思う人はほぼ皆無じゃないかな。
釣具屋時代、「中々アオリイカが釣れません・・・」っていうお客さんの話は沢山聞いてきたけど、偏光サングラスを持っていないっていうケースは意外とありますよ。それじゃ無理だよ・・・っていう。
だけど、初心者の方にはこの辺の重要性は回数を重ねないと分かりづらいと思うし、中々伝わりにくいんです。
だからこそオレは、エギング初心者の方には遠回りをして欲しくないので、「まず先に偏光を買うべし!」っていうのを伝えたいです。
ロッドやリールは後でいいし、残りの予算で揃うモノを買っても構わないと思うよ。
3,000円~5,000円位のモノでOK。
とはいえ、です。
別に何万円もするようなハイエンドクラスを買う必要はありません。
ハッキリ言って、エギングを快適にするための性能だけで言うなら、3,000円~5,000円も出せば取り敢えず問題なしです。
予算的に厳しい・・・っていう方は、買える範囲の価格のモノでも構わないです。あくまで、ある程度の性能と安心感を担保するなら、3,000~5,000円位かなって感じですね。
この辺の話はこの記事にも書いた事があるので、興味がある方は合わせて読んでみて下さい。
偏光はですねぇ・・・釣人は中々課金したがらないアイテムなんですよ。そうやって遠回りしている人を何人も見てきました。昔のオレもそうです。
ロッドやリールも大事ですが、アオリイカを釣る上で重要度の高さで言えば間違いなく偏光の方が重要。だからこそ、初心者の方には最初の段階で偏光を準備して欲しいんですね。
まずは目から、です。
装備を整えるのは。
いきなり「偏光サングラスから買うべし!」と喝破しましたが、勿論、ロッドやリールも大事ですので、次からは最初に買うべきエギングロッドとリールについて説明していきますね。
エギングロッドの選び方。
初心者の方がエギングロッドを選ぶにあたって一番悩むのが、長さと硬さ、ですよね。お店に行けば、86M・83ML・90MH・・・って、色々な機種がありすぎてどれが良いのか悩んでしまいがち。
でも、コレに関してはめっちゃシンプルです。
長さは、8~8.6ft。
硬さはM(ミディアム)クラス。
を、選んでおけばOK。
長さに関しては、8~8.6ftくらいが最も扱いやすいんですよ。エギを遠くに飛ばす為の飛距離の稼ぎやすさ、シャクリの軽快さ、足場が高い場所でのライン操作の良さ・・・等々、エギングを快適にやる上で必要な要素をバランスよく手に入れやすいです。
硬さに関しては、Mクラス一択で良いですよ。エギングで最も多用する3.5号サイズのエギを一番快適に扱いやすいのがこのMクラスです。少し柔らかめのML、硬めのMHなど、他の硬さのロッドは最初は考えなくていいかな。
実際の製品で言えば、
・80M
・83M
・86M
この3つのどれかで選べばOK。他の機種はエギングに慣れてきて2本目が欲しくなった時に検討すればOK、って感じです。
機種は沢山あるけど、実は3本の中から選べばいいんです。
シンプルでしょ?
この3つの中で一番オススメなのは86Mです。先にも挙げた、飛距離、エギの操作、足場の高い場所での扱いやすさ、といった要素で一番バランスが取れていますね。万能ですよ。
2本目を購入する事になっても、86Mを基準に「もっと飛距離を稼ぎたい」「操作性重視で選びたい」といった感じで欲しいモノが明確になりやすいです。
先に挙げた3モデルを整理するとこんな感じ↓
■ 80M
取り回しが非常に良い。とにかく力の要らない釣りがしたいならコレ。
女性アングラーや、疲れない事を最重視するなら抜群にオススメ。
■ 83M
取り回しの良さも確保しつつ、飛距離も確保するならコレ。
86Mの万能さも欲しいけど、80Mの楽な取り回しも捨てがたい!って人にオススメ。
■ 86M
迷ったらコレを選んでおけば間違いなし。
特にこだわりはないけど、一番無難なのが欲しいって人に抜群にオススメ。
って感じですね。
因みにこの3機種は、一部例外はありますが、どのメーカーの各シリーズでも大抵ラインナップされているので安心してね。
エギングリールの選び方。
エギングリールに関しては、ダイワやシマノが出しているエギングリール(エメラルダス・セフィア)の機種を選んでおけば問題ないですが、
特定の魚種を選ばない汎用リール(セルテート・レブロス・ヴァンキッシュ等)の2500番台サイズのスピニングリールで、ダイワなら2500・3000-C、シマノなら2500・C3000っていう表記のモノであればエギングは普通に出来ます。
それと、浅溝スプールの機種を選びましょう。スプールの溝が浅い機種は、エギングで多用する0.6~0.8号のPEラインを下巻きを入れずに(あるいは少しだけ入れれば)購入したPEラインをスプールに巻きつける事が可能です。
スプールの溝が深い機種は、太いラインを沢山巻く際には便利なんだけど、細いラインを巻くとなるとナイロンラインなどで下巻きをし、スプールの底上げをしないといけないので面倒なんだよね・・・
因みにダイワもシマノも、2500S等、番号のお尻にSという表記があるモノが浅溝タイプになります。
ギア比に関してはどっちでも良いかな。ノーマルギアでもハイギアでもあまり気にする必要は無いです。
で、
エギング専用機種を選ぶにせよ、汎用リールを選ぶにせよ、一番重要なのはダブルハンドルの機種を最初に選んで欲しい、という事です。冒頭で挙げた3つの重要なポイントの1つですね。
ここは凄く重要なので、詳しく説明します。
ダブルハンドルは、エギの姿勢を安定させやすい。
ダブルハンドルは、シングルハンドルと比較して回転のバランスが取れています。シングルだと、ハンドルから手を離すと止めた位置によっては勝手にハンドルが回転してしまう事もありますが、
ダブルだと、ハンドルをどこの位置で止めてもハンドルが勝手に回転する事がないんですね。
なんでそれがイイのかっていうのを、エギングにおける誘いの流れから説明します。
①エギをしゃくる。
↓
②糸ふけを巻きとり、ラインを張る。
↓
③リールや竿は動かさずに、エギをフォールさせていく(沈めていく)。
↓
④反応が無い、あるいは着底したら①に戻る。
・・・っていうのが基本です。
で、エギングにおいて最も重要な時間は③なんですね。②でラインを張るのは、エギの着底やアタリを取る為でもありますし、何より、エギのフォール姿勢を安定させる為でもある。
もし、エギが沈んでいく途中で張っていたラインを動かしてしまうと、エギの姿勢が不自然に変化してしまいます。アオリイカは、特に大型になるとこれをメチャクチャ嫌います。「コイツ食わんとこ」って。
アオリイカは、99%フォール中にエギに襲い掛かってきますし、一定の角度と姿勢でフォールしていくエギの姿に惹きつけられる生物です。基本的にはね。
やや極論だけど、アオリイカが釣れるか否かは、
・場所とタイミング
・PEラインの視認性
・エギの姿勢の安定
この3つの要素が大半じゃないかな。
場所とタイミングはどんな釣りでも言える話だからさておくとして、視認性は先述の偏光の重要性そのものだし、姿勢の安定に関しては初心者と上級者で一番意識の差が表れるポイント、といっても過言じゃないです。
だから、エギをフォールさせる時に竿を動かすのは論外だし、リールのハンドルを巻いてラインを巻き取るのもNGなんです。
一定速度で巻きながら緩やかな姿勢でフォールさえていくメソッドも無くはないけど、基本は”巻かず動かさず”で姿勢を安定させるのが大事です。
そこで、姿勢の安定化で役に立つのがダブルハンドルです。ダブルならラインを張った後にどこで手を放しても勝手にハンドルが回らないので、少なくともリールから生じる不要なラインの動きは出なくなるんですよ。
「シングルでも、ハンドルから手を離さなければ良いし、勝手にハンドルが回らない位置で巻くのを止めればいいじゃないか」
って思うかもしれない。
それも事実です。ぶっちゃけ、丁寧に意識すればシングルでも全く構いません。構いませんが、ダブルの方が好きな位置で巻くのを止められるので、ラインの張り方も微調整が効くんですよ。
シングルだと、勝手にハンドルが回らない位置で止めたくなるので、意外とラインの張り加減の微調整が難しい。それに、長時間釣りをしていると、ずっと同じ位置でハンドルを保持していると意外と疲れてきます。
だからこそ、エギングにおいて釣れるか否かの分かれ目といっても良い、フォール姿勢の安定化の部分においては、初心者の方は道具の特性でバッチリ抑えて欲しいですね。
シングルハンドルのリールは軽いですし、絶対にダメとは言えませんが、エギングのキモの部分を理解してから選ぶ方が個人的には良いと思いますね。
PEラインは必ず0.8号以下を選ぼう。
タックル選びの最後のお話です。
エギングをやるなら、伸びの無いPEラインを選ぶのが大前提となります。エギをキビキビと動かしやすく、エギを遠くへ飛ばすためには必要不可欠の選択です。
で、問題は太さ。
PEラインの太さは0.8号、もしくは0.6号を選択するのが主流です。
オレは釣具屋時代に色んな人を見てきたんですが、「アオリイカが全然釣れません・・・」っていう人に意外とありがちなのが、PEラインがやたらと太いケースです。
1号や1.2号など、もう明らかに太過ぎる。
ハッキリ言って、エギングにおいて1号以上のPEは百害あって一利なしなんですよ。決してアオリイカが釣れない事は無いし、エギングがやれない事もないけど、少なくともメリットは皆無かな。
PEが太いとエギの飛距離も稼げないし、風の影響もモロに受けやすく、しかもエギの着底を取ることさえ難しくなります。水中での抵抗も増えるからね。
1号以上のPEを使う人によくあるのが「値段が安かったから」っていう理由です。PEラインは基本的に細ければ細いほど値段が高くなります。
確かに0.8号と1号以上では地味に値段に開きがあるんで、気持ちは理解できるのですが・・・ここは釣りの快適さが段違いで変わってくるので、数百円のコストの差を受け入れて欲しいかな。
因みに、0.8号もあれば強度の面でもアオリイカ相手なら十分過ぎるほどですし、シーバスや根魚等他の魚相手でも全く問題なく使用できるので安心してね。
エギングを快適にやるなら、不用意にPEを太くしないっていうのはすごく重要な部分です。
高いタックルは不要だけど、タックルチョイスで釣果が変わる。
要点ををもう一度まとめますね。
①まずは偏光サングラスを手に入れ、目から入手する情報を増やす。
②エギの姿勢を安定化させるために、リールはダブルハンドルを極力選択する。
③PEラインは0.8号以下で選び、数百円のコストの差を甘く見ない。
初心者の方がエギングタックル選びで失敗しない為に、ぜひ押さえて欲しいポイントはこの3つです。逆に言うと、この3つさえ押さえて置けばアオリイカを釣る上で余計な遠回りをする確率はグッと下がります。
経験上、自信を持って言えますよ。
エギングに高い道具は必ずしも必要ないし、そこで大きく釣果が変わる釣りでもないです。ぶっちゃけた話ね。
だけど、道具選びが間違っていたり優先順位がズレていると、とんでもなく難しい釣りになってしまいます。
初心者の方には是非とも、この3つを理解した上でエギングタックルを揃えて欲しいですね。
コスパに優れたオススメのエギングタックル。
最後に、初心者の方でも手にしやすい、コスパに優れたオススメのエギングタックルを紹介していきますね。
まずは偏光サングラスから。
ダントツでオススメなのはLSDデザインズのDフライマンです。
このブログでも色んな記事で紹介してきたけど、これはエギングに限らず初心者の方全般に本当におススメ。釣具屋でも良く売ってました。
レンズが大きくて視野が非常に広く、顔にフィットするように掛けられるので顔との隙間が生じにくいです。
隙間が大きいと、そこから雑光が入ってきて水中やラインが見づらくなってしまうのですが、ここの遮光性が高いと、そういったストレスが激減しますよ。
それと、実釣性とは関係ないけどデザインがスタイリッシュなのもポイントです。普通にタウンユース可能ですね。
レンズのカラーに関しては最初はそんなに難しく考えなくても良いけど、ブラウン系がオススメですね。このへんの部分は詳しくはコチラの記事を参考にして見て下さい。
エギングロッドに関してはオススメは2機種です。
1万円以下ならダイワのリバティークラブエギングが最強です。
釣具屋時代、初心者の方に一番オススメしてきた鉄板ロッドです。操作性も良くて、強度面や信頼性の部分でも全く問題なし。
エギング以外にもシーバスでも根魚でも小型青物でも何でもイケる位、懐も広いですし、これ1本あれば割と何でも楽しめると思いますね。
最初の1本としては間違いない選択だと思いますよ。
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一万円台で軽さと疲れにくさを手に入れるなら、ダントツでオススメはシマノのセフィアBBです。
個人的にも購入して使用しましたが(80M)、コスパは神です。バグってます。
非常に軽くて、エギを投げるのも、しゃくるのも全部ラク。軽い力で快適にエギングが可能ですね。
80Mのレビュー記事も良かったらどーぞ。
エギングリールは2機種ですね。
1万円以下ならダイワの20レブロスの、LT3000S-CH-DHが最強です。
旧モデルの15レブロス非常に良かったんですが、2020年に出た新しいモデルは、ありえんくらい軽くなっていますね。
旧レブロスの同サイズのダブルハンドルで295gだったのが、20レブロスは240g。
実売価格で7,000円以下くらいですが、ダイワの本気を垣間見た気がするw
まぁ、文句なしの満足度でしょう。
売り上げランキング: 42,092
1万円台ならシマノのセフィアBBのC3000SDHHGですね。
多分、日本で一番売れてるエギングリールの1つ。
重量は250gとまずまずの軽さで、リール本体の剛性、信頼性、巻き取りのパワー等の総合的な観点から見ても非常に満足度が高い。
ハンドルノブはパッと掴みやすい形状でしゃくるのも楽ですし、ワインレッドとブラックのシックな見た目はどんなタックルにも合わせやすいよね。
「めっちゃ軽いリールもいいけど、出来るだけ安心して長く使えるモノが良いな・・・」
っていう人には自信を持ってオススメできるリールですね。
最後はPEライン。
ダントツでオススメなのはラパラのラピノヴァX エギングです。
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神コスパのPEラインとして、王者クラスに君臨します。
強度もしっかりしているし、適度にコシもあって割と使いやすい。 コーティングの劣化がやや早いっていう側面は否めないけど、それが理由ですぐに切れるなんて事はないですね。
とりあえず、間違いない、ってアイテムです。
おわりに
本文にも書いた通り、エギングはタックルチョイスや選ぶ優先順位がズレていると、ムチャクチャ難しい釣りになってしまいます。
着底が取りづらい、当たりが取れない、しゃくりづらい、投げにくい、全然飛ばない、ラインが風に流されまくる・・・
そんなストレスのオンパレードです。
余計な遠回りをしない為にも、適切なアイテムを手にして欲しいですね。
参考になれば幸いです。
以上、ムラキでした。
この記事も読んでかない?↓